カレーの健康効果『カレーは食べる“漢方薬”!?』
先日行ったご飯屋さん、最後の締めに「グリーンカレー素麺」が出てきました。
冷たいグリーンカレー素麺、チュルっとサッパリ、とても美味しくて感動しました。
カレー、大好きです。
カレーを食べると元気になりますよね。
香りを嗅ぐと不思議なことに食欲なくても「食べれるかも...」なんて時もありますよね(笑)
子供から大人まで、年代・性別問わず愛されているカレー。
毎日でも食べれます(笑)
美味しさはもちろんですが実は健康にもとても良いパワーも秘めています。
辛味成分は消化器の粘膜を刺激して中枢神経の働きを高めてくれます。
その結果消化液の分泌も促してくれて食欲増進効果に繋がります。
また、カレーは複数のスパイスから作られています。
そのスパイスは、漢方として扱われるなど昔からその効果を信頼されてきました。
最近は手軽にスパイスが手に入るので、ご自身でアレンジしたカレーを作るのもいいですね。
今回いただいたグリーンカレー。
グリーンカレーはココナッツミルクを使います。
ココナッツミルクに含まれるミネラルのカリウムは、
血圧を安定させたり、浮腫みを予防したり、筋肉の働きをコントロールする働きがあります。
牛乳や豆乳と比べて中鎖脂肪酸の割合が高いのが特徴です。
中鎖脂肪酸は牛脂や豚脂などに含まれる長鎖脂肪酸と比較して、
エネルギーに変わりやすい脂肪酸です。
そして使われているスパイスの唐辛子は体を温め、新陳代謝をアップさせる作用があります。
大好きなグリーンカレー、便秘やむくみ改善に良いのが個人的にとても嬉しいです。
体に良いだけでなく、料理に独特の美味しさを引き出してくれるスパイスやハーブ、
これから訪れる暑い夏を迎えるのに必須です!
少しずつ、以前の日常を取り戻す方向に世の中が動いていますがまだまだ安心できません。
身体にも良くて家族みんなで楽しめて尚且つ免疫力を高められる食事をとることで
皆さんの日々のコロナストレスが少しでも減少できればいいなと思います♪
グリーンカレー素麺、ひ魯ひ魯さん美味しかったです、ご馳走様でした♪
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